番長ZEROと僕
番長ってやっぱりすごい
5号機でゴリゴリのメインを張ってた番長3がなくなって今やどこのホールのメインも番長ZEROである
機械割の高さ、ちょうどいい判別難易度、スロットとしてのバランスどれを取ってもさすが番長、さすが大都といわざるを得ない
かく言う小生もなんやかんや番長を打つ機会は多い
でもここで宣言しようと思う
もう二度と番長ZERO打たない宣言2022だ
得意機種不得意機種なんてオカルトであり、愛があればパチスロは答えてくれるなんてそんなことはこの世にないこともわかっているが
それにしたって負けすぎだ
小生も馬鹿ではない、低設定の番長をこりゃおもしれーわいとタコ回ししているわけでもなく設定6だって設定5だって設定4だって打ったことはある
でも全部ダメ、もうダメダメなのだ
番長の漢らしいところに惚れた、唯一持ってる実機は番長Aだしシリーズ全部好きだ
それでももう愛ゆえにそれが憎しみに変わってしまっているのだ
番長の着ているシャツの色にさえ腹が立ち、チャクソンってどんな名前だよと思い、とにかく番長のこと細かな全ての事象に苛立ちを覚えるのだ
今日番長を打ってそして途中トイレに行き自分を鏡で見た時に驚いた
こんな顔をしてたのか俺は…
とても運が味方してくれるような顔をしていなかった
屈強な男たちが闘う台が好きだった
その半面、女…ことさら女の子供が闘う台は苦手だった
スロットどころじゃなく守ってあげたくなるから…
でももしかしたら小生にはアホそうな男が女のパンツを盗んでスティールだこりゃwwとか言って騒いでる台の方が合ってるのかもしれない
萌え萌えでござるぞwwとか言いながら絶唱して下パネルに下半身を擦り付けてるのが似合ってるのかもしれない
もうやめる、番長ZEROをやめる
もはや番長ZEROをやめるか人間をやめるかの二択であるぐらいに追い込まれている
小生は…いや俺は明日から毎日この素晴らしき世界に祝福を打って暮らしていこうと思う
これから家族にも相談するつもりだ
この素晴らしき世界に祝福を打ってお前らに飯を食わせるつもりだと
お前らも応援よろしくな
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