パチンコとパチスロとわたし

パチンコとパチスロとわたし

ひょんなことから会社のブログなるものを書くことになった、まさか小生に話がまわってくるとは、やりたくないことはスマートにそしてナチュラルにまわってくるものだと改めて実感する、それでも良い機会なので一番話せそうな話題に触れてみたいと思う

私の初体験は15歳
もちろんパチンコの話であって厳密に言うとパチスロになるがそこは置いておこう、そしていみじくも初体験も15歳である、何の因果関係だろうか、でも今考えるとこれはもうこれは必然だったのかもしれない

友人に誘われ高校への入学祝いのお金を持ってパチスロを打ちに行った、勝ったかどうかもう覚えていないがそこから「彼らと」の腐れ縁は始まった

齢44歳
パチンコ歴30年
ちょっと待ってくれ
歴30年って凄くないか
まさかそんなに続くことが小生にもあったのか驚いた
そして小生の知らぬところで既にパチンカスが確定していた
「我が生涯に一片の悔いなし」ではなく我が人生において30年も続いてることなどもちろん他にはない
そんなパチンコ業界の仕事を従事しては離れ戻されまた離れまた戻り今に至る、余談だが妻とも趣味が合いそれもパチンコだ
こうなってくると今さら辞めようとか思うことがむしろ不自然な話

自分でペンを取りながらもう結果は出ているいわゆるあれだ
「繰り返す、私は何度でも繰り返す」
だからもうこの業界からは離れられないんだ、別に離れたい訳ではないが
好きなことで生きて行く
どこかのYouTuberの話のようだがそういう考えが嫌いじゃむしろ好きである

少し話は変わるが
「思えば私の人生」
なんてことを言う人が多いが三途の川が見えてきた頃にそんなことを言い出しても皆が辿ってきた人生はそんなに容易でないはずだ、そんな時に総括しても漏れる、必ず漏れる、それであれば人生途中ではあるが一旦振り返ってみると今まで気付けなかったことが小生の様に気付けるかもしれない
そう、いつだって人生は「逃げちゃダメ」なんだ

 


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