【びっくりした一言】
長くホールに通っていると見知らぬお客さんから予期せぬ言葉をかけられることがある。本日は印象に残っているものを紹介しよう。
最初に言われたセリフ、その後自分の感想や状況という構成になっています。では、いっていみよう!!
・case1
「それ設定なんだと思って打ってるの?おれさっきまで打ってたんだけど」
いや、知らんがなw
なんだっていいじゃねーか。ってか、そもそもてめーは誰だよ。
と内心思ったが、適当に敬語で返しておきました。ちなみにその後設定4以上確定は出ました。
・case2
「その台おれが座るはずの台だったんだけど」
これを朝イチの台取りの段階で言われたことがある人は多いかもしれない。たとえ朝イチだとしても理不尽な言葉。しかし、自分が言われたのは朝イチでもなんでもない時間帯の出来事だった。
昼過ぎにホールに行き、ある程度稼働が見えた中で空き台に座る。そして、出玉は順調に伸びていき数時間打ったところで設定6が確定。すると自分よりも前から打っている隣の人にかけられた一言がこれだった。
いや、じゃぁてめーが朝から座っとけよ。おれ来た時からその台打ってんじゃねーか。そもそも、てめーは誰だよ。
って!? 一人目と同じ人物じゃんか、おーこわ。
・case3
「なんでその台座るの?カニ歩こうと思っていたのに」
すごい。それを言える根性がすごい。打ちたい台は全て打っていくスタイル。一言でここまで多くの要素を含めてしまう破壊力がすごい。
別にルールとかモラルを押し出して正義を語りたいワケじゃない。それを面と向かって言えることがすごいのだ。パチンコホール、そこは無敵な人を相手にして高設定を奪い合う場所。そう悟った。
・case4
「なんでそのよくわからない台は出て、おれの台は出ないの。意味わからないんだけど」
これは自分が凪あすを打っているときだった。高設定で出玉も快調、すると21時過ぎに隣のクラセレにキリっとしたサラリーマンらしき若者が着席。
彼は千円ほど使ったところで「すごい出てますね」と話しかけてくる。自分は「たぶん高設定だと思います、ありがたい」みたいなことを返す。その後、彼はさらに数千円使ったところで当たらず離席するタイミングでの一言だった。気の良さそうな青年だったので、その捨て台詞に大きな衝撃を覚えた。
おれのことは嫌いになっても凪あすのことは嫌いにならないでください!
・case5
「SNSでおれの悪口言ってるんだって」
ってか、てめーは誰なんだよw
お前が誰かがわからないんだよ、おれは。自己紹介してくれよ、いやごめん嘘、されても困るわ。ってか悪口言われるってわかってて行動してるってことだよね。それもうただの嫌がらせじゃん。そもそも誰から聞いた噂だよ、SNSくらい自分確認しろよ、見てから言え見てから。存在そのものが理不尽過ぎて140文字じゃ足りないよ。
はいそうです、一人目と二人目と同じ人物です。
当時SNSで何かを言うことは当然なかったけど、6年以上経過したいまブログで供養しています。ネタをありがとう。元気にしてるかな? ちなみに彼からは3回ほど話しかけられたことがあります。
こうやって断片的に切り取ると状況がわからないので、自分本位の切り口になっているかもしれませんが悪しからず。ちなみに全て5年以上前の話。嬉しいやら悲しいやら、ここ数年はほとんどない。
コメントを残す