そろそろ梅雨入り
ジメジメしてくる季節
自分が嫌いな時期でもある
熱気があれば違うんだろうが客足も落ちる時期でもある
メーカーも売上落ちて潰れる
パチ屋も売上落ちて潰れる
客も全く勝てない
根本の改善なんか求めていなくてただ単に理想の共有をしたいだけなのか
実際に存在したとしたら破綻すると思い存在しなければ理想のままだから作らないのか
今、自分が愛した業界が岐路に立たされている
Twitterをひらけば総差枚がなんだ、媒体がなんだ、おさんぽがなんだ
結果まとめをRTしてこんな結果なら行かなくて正解でしたねとか得意げに宣う人たちを見てどこか悲しい気持ちになる
こんな風に思ってしまうのは自分がパチプロだとか専業だとかと呼ばれる生き方をしてきたからなのかだろうか？
多くの人からしたら自分が勝てるかどうかより行った店がでてたかどうかの方が重要だからなのだろうか？
でもこのままだとダメな気がする…
それなのになにも出来ない自分に嫌気がさす…
そんな状態を助長する業界の人間に嫌気がさす…
はたして体力勝負の消耗戦の先に明るい未来が待っているのだろうか？
その先の未来で自分はホールに立っているのだろうか？
自分の心に余裕がないからか湿っぽい話ばっかになってしまっている…若い頃に嫌悪していた「昔はよかったんだよおじさん」になってしまっている
こんなんじゃダメだ
そうだな…これからは今まで出会ってきたパチプロの話や昔経験した面白い話でもしようかな……「昔はよかったんだよおじさん」みたいな感じで
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